展示歴
- 【個展】
- 2019年 「LOVE REBORN」一日
- 2017年 「ミステリアス・プラネット」Galerie LE MONDE
- 2014年 「CREAM」OPAギャラリー
- 2012年 「COVER Garl」OPAギャラリー
- 2010年 「ノーザン・ライツ」マルプギャラリー
- 【グループ展】
- 2016年 「Les Filles Terribles -恐るべき少女たち-」Galerie LE MONDE
- 2013年 「ポスター展」DAZLLEギャラリー
- ※その他、多数展示
- 【国外】
- 2019年 「JAPAN ART STORM IN TAINAN 新春台湾展示企画」 台湾 台南市
- 2018年 「JAPAN ART STORM IN TAINAN 新春台湾展示企画」 台湾 武雄市
受賞歴
- 2016年 ペーターズ・ギャラリーコンペ(伊藤桂司氏 最終選考)
- 2014年 ペーターズ・ギャラリーコンペ(水野健一郎氏 最終選考)
仕事
- 書籍から近年ではファッション性あるイラストを提供し、活動中
問合せ先
絵を描くココロ
それは、小学校一年の時の、図画工作の授業での事でした。
確か、授業の課題は「雨」の絵を描くと言う内容でした。
その時、担任の先生が、「雨は水だからと言って、必ず水色にする必要はありません。みんなが、心の中に描けば、雨はどんな色にでもなるのです。たくさん思い描いて、自分の雨を描いてください。」と、言いました。
その時の言葉は、子供ながらにも、もの凄い衝撃を受けました。目に見える通りに描かなくても言いのだ・・・。
ココロに感じたものを自由に描いて良いのだと。
もちろん、私はワクワクしながら12色のクレヨンいっぱいの色を使い、虹色の雨の絵を描きました。
そして、先生から最上級の「A」をもらった記憶があります。雨も憂鬱な雨ではなく、楽しい雨に変わりました。そこから、絵を描くと言う楽しいココロが生まれたように思います。